02. ガンダム(ファースト)

■DATA
 作品:『機動戦士ガンダム』
 頭頂高:18.0m
 プラモ:MG・1/100スケール・2,500円

■近頃のガンプラは色塗りが不要?
 子供の頃、沢山作ったガンプラ。しかし色塗りが上手く出来るかどうかで、仕上がりは大きく左右されていました。ましてや、ガンダムの顔なんて細かすぎて塗るのが大変。。
しかし近頃のガンプラは違います。パーツごとに塗り分けられていて、全く塗装をしないでも、充分それなりの出来映えになるのです。

■磨かれていくディテール
 しかも昔のガンプラに比べ、見た目もグッとそれらしくなり、細かなディテールも再現されています。可動部もまた、昔のより多いので、かなり自然なポーズを取ることが出来るようになっています。ちなみにMGシリーズでは、ガンダムに限りver.1.5も出ていて、更にリファインされています。

■コア・ブロック・システム
  このガンプラはちゃんとお腹のなかにコアファイターが収まってます。勿論変形もします。
その他、ハイパーバズーカを腰後部にマウントできるラッチや、背中にもシールドをマウント出来るようになっていて、遊び心を刺激してくれます。(笑)

■このガンダムからすべてが始まった・・。
 機動戦士ガンダムがテレビで初めて放映されてから、20年以上がたった今も、人気が続いています。スゴいことです。作品シリーズも、ターンエー・ガンダムまで、とても沢山です。

 それらに登場するガンダム達はそれぞれ、磨きがかかって、カッコイイものばかりかも知れません。このファーストなんて、いかにもアニメチックなデザインで、やたらカラフル(?)。シールドの黄色い十字(←連邦軍のマークをあしらっている)とか、腰の中央の“v”の字をした謎の出っ張り??当時からイケてないと思ってした(笑)。

 更に腰部はこのプラモでは前後に2枚ずつ、左右各1枚の可動する装甲になっています。もちろんこれは足の付け根の可動の為で、のちのガンダム達も殆どそういう構造です。
 しかし当時の作品を見ても、当時のガンプラにしても、この腰部は、一体モノだったはず。。。パンツはいてる見たいな…。(笑)

 この他、矛盾する点はいろいろあります。だけど揚げ足取りはあまり意味がありません。
なぜならこのガンダムがすべての始まり・・・、王様的存在なのだから。

■大気圏突入のお話
 余談ですが、ボクにはどうしても納得のいかないことがあります。

 それは“大気圏突入”、、、。このガンダムは、連邦軍初のモビルスーツでありながら、単体で大気圏に突入する事も出来てしまいました。のちの作品のどの高性能なMSを見ても、そのまんまの姿で大気圏突入できるMSは存在しません。ゼータガンダムのように(十分な翼面積に耐熱装甲の)ウェイブライダーに変形したり、ザコ機においては、突入用にバリュード・システムという耐熱逆パラシュート(??)を使用したり。。。

 なのにこのガンダムは、腰部から冷気を放出する事(劇場版)や、腰部から出したサランラップの様な耐熱フィルムにくるまう事(TV版)で無事燃え尽きずに地球へと降下できてしまう。これが通用するのなら、ウェイブライダーもバリュードも、必要のない事のはず。。どーなってるのぉ??

 (もっとも架空のアニメに、つじつまが合わないと言う方がおかしいのかも知れない・・・。けどしっかりとした設定と世界観のあるガンダムだけに、そういう部分が気になってしまう・・・)


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