
■伝説のNT、最後の乗機 ■CHAR's Counter Attack この『逆襲のシャア』までの作品は殆ど、地球に住むエリート達と、独立自治権を求めるスペースノイドとの戦争を描いています。大人になってから各作品を見直すと、どちらの思想が正義なのか、一概には言えないと思いました。ただ物語の中で善悪を見分けやすくするために、“敵”となる側は、“コロニー落とし”などの大量虐殺をやってのける。。 『逆襲のシャア』、単純に面白いといえる作品かどうかは少し疑問ですが、そんなガンダム的物語を通して流れている世界背景が、随所に垣間見る事が出来ます。あくまで架空の未来のお話ですが、それはちょっと過去に起こった歴史物語を楽しむのにも似てる気がする!? ■シンプル回帰 左肩とシールドにあるマークは、アムロ専用機のマークです。 その他、背部にマウントされたハイパーバズーカは、予め一体感のあるデザインが成されています。さらにシールドの裏側に4基のミサイルと、ビームガンが内蔵されています。また、ビームサーベルは右手用が、背部バックパックにあり、左手用は、左手腕部に装備されています。頭部のバルカンを含め、かなり沢山の武装が施されています。 うーん、なかなか良く出来たガンダムだぁ〜!
■DATA
作品:『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
頭頂高:22.0m
プラモ:MG・1/100スケール・5,000円
「ニューガンダム?」と馴染みの少ない人も多いかも知れません。でもこのガンダムは、一年戦争時のエースパイロット:アムロ・レイが最後に乗ったとされる機体です。ニュータイプ(以下NT)であるアムロ(この時は大尉)自身が開発に携わり、フルスペックNT専用機として当時最強のMSとなりました。
『逆襲のシャア』という作品は、U.C.0093。ファーストの一年戦争から、15年後と言うことになります。(ちなみに『ゼータ』『ダブルゼータ』はその間の物語です。)アムロvs.シャアと言うストーリーは2作品目にして、最後の作品。
U.C.の流れから行くと、強大化・複雑化したダブルゼータの後に作られたガンダム。しかし変形機構もなく、コア・ブロック・システムもありません。機体の設計思想が、汎用性の高い機動歩兵という、原点に回帰したMSなのです。シンプルな機能に充実した兵装を持つことで、逆に機体としての総合的なスペックを高めることが出来たとか・・・。
■一回りデカいガンプラ
このνガンダムは頭頂高22m。ファーストは18m。同じ1/100のガンプラでも、並べると大きさが、結構違います(人間に例えると、身長220cm位!?)。デカくなった分、頭部のディテールも、より精密に再現されています。
またダイキャストパーツやビス止めの関節部を多用しているので、かなり重量バランスの悪い、背部のファンネルを装備していても、姿勢維持も抜群です。飾るガンプラとしては、かなり出来が良い。(ちなみにボクは、ファンネルを含めると、かなり背が高くなるこのガンプラの為に、新たにガラスケースを作りました。。σ(^◇^;))
■装備が盛り沢山!
このMSの最大の装備は、背部左側にある計6個のフィン・ファンネルです。ガンダム系初となるビット兵器(まさにNT専用機!)は、攻撃のみならず数基を併用する事で、バリアの役目を果たしたんだそうです。
ちなみにνガンダムのデザイン・コンセプトは“マントを纏ったガンダム”だったらしく、それを武装として設定されたのが、このフィン・ファンネルです。