■曇りのメカニズム ■曇らない状態をつくるには… ■いざ作戦実行 ■MISSON 1 『温風』 ■MISSON 3 『吸湿』 ■MISSON 4 『吸気』 ■MISSON 5 『密封』 ■MISSON COMPLETE!?
■厄介なライト内部の曇り
しょぼいじり14.で、ヘッドライトのカバーを外した際、内部に湿気が入ってしまい、常時ライトの下半分が曇ってしまうようになってしまいました(T_T)。雨の日にやるもんじゃないかも…。ヘッドライトを丸ごと外そうにも、ディスチャージの外し方がボクには分からなかったもんで。(;^_^A
カバーをもう一度外しなおして…ってあの作業をまたやるのは大変だし、どうにかこのままで曇りをとる方法を、と考えられる除去作戦を実行してみました。
そもそも、窓ガラスなどは、なぜ曇るのでしょうか?・・・その仕組みはこうです。
空気中には水蒸気が含まれています。(その割合は天候などで変化します。湿度○○%とか)。この水蒸気は水が気体になっている状態で、本来、水は常温では液体です。そこで水蒸気は液化しようと自然と冷たいところに集まってくるのです。冬、外の寒さによって冷やされたガラスが結露するのはこの為です。冷たい飲み物を入れたコップの、外側が濡れてくるのも同じ事です。(ってこれは理科で習った事、、でしたっけ?)
つまり曇らせなくするには、内外の温度差をなくせばいいのですが、ヘッドライト内部は、点灯時、高温になるのでそれは無理。そこで曇る内側の水蒸気を取り去り、湿度をゼロにする。さらに水蒸気が入り込まないように、シーリングをしっかり行う。
■ヘッドライトも曇る
このようなヘッドライト内部が曇るというのは、ボクのように、シールを剥がして外した場合の他に、ぶつけたりして気密が損なわれたとき、湿度の多い日に、長時間(交換などで)バルブを抜いていたときなどに起こるらしいです。またなんにもしなくても、ちょっとは曇ることもあるみたいです(問題はないレベル)。
再びバンパーをずりおろされたパンダオデ(左写真)。ライトのカバーを外さず、各バルブを抜き、その小さな穴を利用しての施工となりました。
ドライヤーの先に、ゴムホースをガムテープでくっつけ、ホースの先を穴に突っ込み、曇りを乾かしていきました。見る見るうちに曇りは取れたんですが、これは先述した通り、水が気化しライト内部で水蒸気になっただけ?・・・案の定、しばらく走行したら、また曇りだしました。(+_+)
■MISSON 2 『拭き取り』
数日後、針金の先に布を付けて、拭き拭き・・・これが難しくじれったい!、、なので次なる作戦へ。
今度は、家庭用の湿気取り剤を、細長くネットにくるんで穴に突っ込みしばらく放置。時間はかかりましたが、少しずつ曇りが取れていきました(右写真:もう少しで曇りがなくなるところ)。
これはやりながらも、効果あるかな?と疑問でしたが、念には念をってことで。湿気取り剤を突っ込んだまま、別の穴から、掃除機の先にゴムホースを付けて、目には見えない水蒸気を吹まくり!(笑)
いくら内部の湿気を取り除いても、シーリングが完全じゃないと、また曇る可能性は大きいです。なのでボクは、シール剤をこれでもか!ってくらい塗りたくりました。ボンネットを開けたときの、見た目は汚らしさは、この際、気にしてらんない…。
作戦を終え、何日か経過しましたが、今のところ曇る事はないです。どしゃぶりの日にかなり走ったけど、その後も曇らないので、シーリングには問題なさそう。また高速走行中は、ヘッドライト外部が冷やされ、曇りがひどかったんですが(長く駐車してると、曇りが少し消える)、それもなくなりました。どうやらウマくいったのかな?(と思いたい。。)もっとも水蒸気は目には見えないので、レンズ内部にどれだけ残っているのか分かりません。降雪時に高速飛ばしても平気なら間違いないんだろうけど。スノボの来シーズンまで、まだまだ…。でも、とりあえず治ったみたいです。\(^,^)/