18. 純正加工でハーフクリアテール 5/26

■まえがき
 
純正テールレンズのウインカー部分は、クリアの外カバーの内側に、オレンジ色の板が入っています。このオレンジ板を撤去し、バルブをオレンジ灯に交換することで、保安基準適合で、既成品を購入するより遙かに安価に、ハーフクリアテールにする事が出来ます。道具さえあれば、殆どバルブ代だけで出来てしまう、「これぞDIY!」って感じのドレスアップではあります。しかし・・・


左がノーマル、右が施工後

■CAUTION!(必読プリーズ!)
 
この加工はとても大変です。ボクは途中で何度も「やるんじゃなかった…」と後悔しましたσ(^◇^;)。しかし途中で辞めることも出来ません。脅かすつもりはありませんが、施工はあくまで、各自の責任でお願いします。またある程度、レンズ内部に傷が付いてしまいます(構造上、目立ちにくいのは救いですが)。
 もっともDIYは苦労が大きいほど、その達成感もひとしおですし。やられる方は、頑張って!p(^^)q
以下、いつになく詳しくやり方をご紹介します。また、より良い方法があれば、教えて下さいませ。。

こうしたいじりの情報源はTOSさん(→■LINK)のQ&A掲示板からです。目が離せませんね!(^_-)☆

 

■使用工具
 ボクが今回、使用した道具等です。
・リアウインカー用のオレンジバルブ(\480×2個)
・ミニルーター(これが重宝!アクセサリー作りをしている妹に借りました)
・エアーガン及びコンプレッサー(レンズ内部の清掃に)
・ケガキ針(先が折れ曲がっているモノ:写真上中央)
・マイナスドライバー、ラジペン、ニッパー等(割るのに使用)
・定規(薄く、丈夫で、しなる板なら何でも可)
・8mmボックスレンチ(車体から外す際に使用:写真のものが丁度良い形状でした)
・その他(一部切開するので、シール剤など、、)

■取り外し
 
テールゲートを開けると左右それぞれ、バルブ交換用のフタがあります。それを外し、バルブを抜き、4カ所で止まっている、8mmナットを外します(ちょっとやりにくい)。外せたら、じっくり出来るところで、作業開始。

 

■割り出し、序盤戦
 
作業は小さなバルブの穴から道具を突っ込んで行います!
 まずミニルーターを使い、2cm程度の穴をあけます。クリア部とオレンジ板との間には、わずかに隙間があるので、注意して行えば、クリア部に傷が付くことはあまりないです。ついでにルーターの先が届く範囲で、ひびが入りやすいよう、筋を掘ります。
 次に、オレンジ板の上下には、折り返しがあるので、その角の内側に、マイナスドライバーを当て、ねじるようにしてヒビを入れていきます(強度が低くなり割りやすくなる)。

■割り出し、中盤戦
 
いよいよ割り出しに入ります。ケガキ針の曲がっている方を、先ほどあけた穴を通し、オレンジ板とクリア部の間に引っかけ、力強く引っ張って割ります。そして割れた破片をレンズから取り除くのですが、大きくて出てこない場合には、ラジペンやニッパー等を使い、細かくして出します。
この方法で、正面のオレンジ板の殆どを取り除きます。

 
■割り出し、終盤戦
 
サイドに回り込んだオレンジ板は、そのままでは割れないので、裏側にルーターで切り込みを入れます。オレンジ板のフチが出てきたら、そこに定規などを突っ込んで、正面に押しだします。あとは先ほどの手順で割り出します。
 

■完成!
 
すべて取り除けたら、エアーガンを各バルブの穴から噴射し、削りクズや、細かい破片などを一掃します(←これが気持ちイイ)。そして切り込みを入れた部分にシール剤を充てん。端っこなので、目立たないけど、よく見ると分かっちゃう…。
 これで割り出し完了。ウインカーの電球をオレンジに交換し、もとに取り付け直します。

 ちなみにボクがこの作業にかかった時間は、やり方を模索しながら行った右側に、3時間強。(翌日)要領をつかんだ左側は、1時間ちょい、、でした。
いずれにせよ、技術力より忍耐力が必要な作業です。ほんと、肩こりました。。

■これで終わりじゃない!?
 
オレンジがなくなったことで、2色のシンプルな赤白テールになりました。このままでも充分、『ちょっとした違い』をアピールできますが、更なるドレスアップに発展出来ると思います。フィルムメイク、塗装、カバー装着、バルブの配置換え、etc.、、、長時間、人目に止まるリアのドレスアップ、、テールレンズは、その要です。ボクもどんなアレンジを加えるか、色々検討中です。。だchanさん(→■LINK)のリアフォグを使ったテールに憧れてます、、が、ボクに出来るかどうか…。


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